6日の中山、中京競馬場の馬場状況
JRAは6日、各競馬場の馬場状況を発表した(同日正午現在) 【中山】 馬場状態:芝=良、ダート=良 芝の状態:第3回中山競馬終了後、コース内側を中心に芝張替(約24000m2)を行いました。その後、散水や肥料散布、芝刈り等の生育管理に努めた結果、芝の生育は概ね順調で全体的に良好な状態です 芝の草丈:芝コース=野芝約10~12センチ 障害コース=野芝約12~14センチ、洋芝約12~16センチ 使用コース:Bコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置) 芝コースクッション値:10.3(10時30分測定) 【中京】 馬場状態:芝=良、ダート=良 芝の状態:先週の降雨の中での競馬によりコース全周内側の傷みが進みました。特に3コーナーから4コーナーの傷みが大きくなっています 芝の草丈:野芝約10~12センチ 使用コース:Aコース(内柵を最内に設置) 芝コースクッション値:9.8(9時30分測定) (参考)クッション値とクッション性の関係 12~ 硬め 10~12 やや硬め 8~10 標準 7~8 やや軟らかめ ~7 軟らかめ