メイショウブレゲ元気に12秒9、本田師「合うと思う」東京への舞台替わり歓迎/AR共和国杯
<アルゼンチン共和国杯:追い切り> アルゼンチン共和国杯(G2、芝2500メートル、11月3日=東京)の最終追い切りが30日、東西トレセンで行われた。 メイショウブレゲは坂路を力強く駆け上がった。4ハロン53秒7-12秒9で、ラストは馬なりで伸びた。本田師は「いつもと同じ感じ。体も締まってきて実が入ってきた。元気もよくなってきた」と、伝える。秋初戦の京都大賞典は3着に健闘。「目黒記念よりもこの馬向きの展開になった。東京は直線も長いし、京都の次に合うと思う」と舞台替わりを歓迎していた。