『狼と香辛料』第11幕 道を選びながらラムトラへ向かう
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第11幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第11幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第11幕のあらすじはこちら。 <第11幕 狼の森と凍てつく雨> 借金返済の秘策、金の密輸を成功させるため、ロレンスはノーラの羊飼いの腕を借りることに。 同じく協力者となったレメリオ商会のリーベルトも同行し、 一行はリュビンハイゲンからラムトラへと向かう。 しかし最短の道則では、狼の群れが出る森を通らなければならない。 ノーラの先導に従い、ロレンスたちは慎重に道を進んでいくが……。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部