倖田來未「ジュエリーに着られない似合う女性に」約17年ぶり「GEMCEREY」ブランドミューズ
デビューから25周年を迎えた歌手の倖田來未(42)が6日、都内で行われた「KODA KUMI 25th Anniversary Documentary Film 『walk』上映会」にサプライズ登場し、会場は大盛り上がり。倖田は涙ながらにファンへの感謝を伝えた。 【画像あり】 倖田來未「ピクミンを連れて行ってきた」USJ出没ショットに「目立ちすぎ」「遭遇したい」の声 2000年12月6日にデビュー。25周年イヤーがスタートしたこの日、これまでの軌跡を振り返る初のドキュメンタリー映画が、2日間計8回の限定で公開となった。 記念すべき第1回上映後、倖田自身がつらい下積み時代に書いた「Walk」が流れる劇場に、“エロかっこいい”を象徴するデコルテが大きく開いた黒のミニワンピで倖田がサプライズ登場すると、「く~ちゃんおめでとう!」「ありがとう」という歓声が飛び交い「たくさんのファンの人と、今日を迎えられてうれしく思います」と倖田は涙を流した。 倖田は約17年ぶりに倖田來未がジュエリーブランド「GEMCEREY」のブランドミューズに就任。この日、胸元には、ルビーの最高峰「ビジョンブラッドルビー」をあしらったピンクゴールドのネックレス。手にはブレスレットと指輪を身につけ、美しさに華を添えた。 「昔はどっちか言うとブラックダイヤとかね。そういうのがやっぱ倖田來未には似合うのかなと思ってきましたけど、やっぱ年齢重ねるとピンクが可愛く見えてくる」と胸元に手をあて、笑顔。「こういうものが似合う女性でいなきゃいけないなっていう意味では、背筋がピンとなる」とジュエリーが美しさを保つモチベーションにもなっているようで「ジュエリーに着られない、内面も、しっかり似合う女性にこれからもなっていきたいなと思います」とほほ笑んだ。