<ウルトラマンアーク>最後の戦いに夢幻獣ギルバグ登場! アークが語る新たな真実 16年間は全て幻!?
特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」の2025年1月放送エピソードの先行カットが公開され、1月11日放送の第24話「舞い降りる夢幻」に新たな怪獣・夢幻獣ギルバグが登場することが分かった。中央に謎の青い球体を抱え、謎に満ちたギルバグが、ウルトラマンアーク(=ユウマ)に襲いかかることになる。 【写真特集】謎の怪獣、夢幻獣ギルバグ現る! ウルトラマンアークに最後の試練 クライマックスのカット解禁
第24話「舞い降りる夢幻」では、トリゲロスとの激闘の末、大爆発とともに消えたアークのその後から物語は始まる。暗闇の中で目を覚ましたユウマの前にウルトラマンアークが突然現れ、彼の口から「これまでの16年間は全て幻だ」と新たな真実が語られる。
1月18日放送の最終話となる第25話「走れ、ユウマ!」のカットも公開された。ギルバグの攻撃に圧倒されながらも、ユウマはアークとの別れまでも迫られることになる。自分の過去とも向き合いながらユウマが最後の決断を下す……というストーリー。
1月4日は「特別総集編 SKIP星元市分所のみなさまへ」が放送される。
「ウルトラマンアーク」のテーマは「想像するチカラ」。怪獣防災科学調査所SKIPに入所したばかりの新米調査員の飛世ユウマが、はるかかなたの銀河系から地球へ降り立った光の使者と一体化し、巨大なウルトラマンアークとなり、迫り来る危機から人と地球の未来を守る。テレビ東京系で毎週土曜午前9時に放送中。
同作の映画「ウルトラマンアークTHE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」が、2025年2月21日に公開される。