トラックと正面衝突 乗用車を運転していた会社役員の男性と助手席の妻が死亡 国道166号の緩やかなカーブ いずれかがセンターラインはみ出したか 三重・松阪市
CBCテレビ
三重県松阪市で乗用車とトラックが正面衝突し、3人が死傷しました。 警察によりますと、1日午後7時半ごろ松阪市飯高町粟野の国道166号で、乗用車とトラックが正面衝突しました。 【写真を見る】トラックと正面衝突 乗用車を運転していた会社役員の男性と助手席の妻が死亡 国道166号の緩やかなカーブ いずれかがセンターラインはみ出したか 三重・松阪市 この事故で乗用車を運転していた大阪府東大阪市の会社役員・桑木野秀美さん(76)と助手席の妻・登美江さん(73)が全身を強く打ち、病院に運ばれましたが、死亡しました。 トラックを運転していた三重県伊勢市の52歳の男性も、右足の骨を折る重傷です。 現場は片側1車線の緩やかなカーブで、警察はいずれかがセンターラインをはみ出したとみて事故の原因を調べています。
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