アイドルグループ「ドリームシンフォニー」の荻野心が脱退 医師の判断と本人の申し出
今年10月にデビューしたアイドルグループ「ドリームシンフォニー」の荻野心(19)が脱退することを26日、同グループの公式X(旧ツイッター)で発表した。 荻野は16日の朝から体調不良になり、同日から1週間ほど休養することを明かしていた。 26日に更新されたXでは、「休養中の荻野心に関するお知らせです」とし、スタッフが書面を投稿。「日に日に回復へと向かっており、復帰のめどを模索しておりましたが、医師の判断も合わせ、活動再開までの回復とは程遠く、本人からの申し出もあり誠に遺憾ではございますが、本日12月26日付けでドリームシンフォニーとしての活動を終了し、グループを脱退する事となりましたのでお知らせをいたします」と報告した。 これを受け、荻野も同日、Xにコメントを発表。「本日をもってドリームシンフォニーとしての活動を終了させていただきます」と伝え、ファンに対し「突然のご報告で驚かせてしまい、ご心配、ご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございません」と謝罪。 続けて「短い期間でしたがドリームシンフォニーを通して出会えた方々に本当に感謝しています。そして、元気で個性豊かで色んな武器をもっていてどんな時も優しいメンバー。今後のご活躍心から応援しています」と記した。
テレビ朝日