俳優の吉沢亮さんが住居侵入疑い 自宅の隣室、警視庁が任意で聴取
昨年12月に自宅マンションの隣室に無断で侵入したとして、警視庁が住居侵入の疑いで、俳優の吉沢亮さん(30)から任意で事情を聴いていることが6日、捜査関係者への取材で分かった。 【動画】「全員幸せに」と鐘鳴らす 大納会で渋沢役の吉沢亮さん 21年
捜査関係者によると、昨年12月30日午前10時半ごろ、東京都港区にあるマンションの一室に侵入した疑いが持たれている。吉沢さんは、酒に酔い誤って入ってしまったと説明しているという。 所属事務所アミューズのホームページによると、吉沢さんは2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公の渋沢栄一を演じるなど、多くの映画やドラマに出演している。 アミューズは「隣室の方に大変ご迷惑をおかけし、当社および本人からおわびさせていただいている。ファンの皆さま、関係者の皆さまにご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ない」とのコメントを出した。吉沢さんはすでにマンションを退去したとしている。