ヘンリー王子が「メーガン妃を伴わない公務」を遂行 亡き母ダイアナ妃についてコメントする場面も
ヘンリー王子が先週、国連総会ハイレベルウィーク&気候ウィークに関連するいくつかのイベントに出席するため、NYを訪れました。 【写真】相変わらず「ラブラブ」なヘンリー&メーガン 王子の広報担当者はさる8月に、「サセックス公爵は、自身の後援活動や慈善活動を促進するためにNYを訪問します」「彼はアフリカン・パークス、ヘイロー・トラスト、ダイアナ・アワード、トラバリストのイベントに参加します。さらに、サセックス公爵夫人メーガン妃と共同で設立した非営利団体、アーチウェル財団の活動も推進する予定です」と発表しています。 英国王室のメンバーの多くは長年にわたってNYを訪問しており、ヘンリー王子は2020年に米国へ移住して以来、何度もこの地を訪れています。ここでは、今回の単独公務の様子をベストショットとともに振り返ります。
2024年9月22日
現地時間9月22日の夜、ヘンリー王子は世界保健機関(WHO)が主催した晩さん会「Every Child Protected」に出席。王子とメーガン妃のウェブサイト「Sussex.com」には、「サセックス公爵は、子どもたちを守ることを目的とした、この世界的な取り組みを誇りに思い、オンラインの安全性に取り組むための緊急の対策が必要であると強調しました」と書かれています。 王子は、ベルギーのアレクサンダー・ドゥ=クロー首相、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェソス事務局長、ベルギー王室のマティルド王妃、俳優のフォレスト・ウィテカーとウィル・ポールター、ユニセフ(国連児童基金)のキャサリン・ラッセル事務局長らとともに写真撮影を行いました。
共同パネリストに対し、王子は「あなた方の年齢でこの舞台に立ち、自分の活動に自信を持って、はっきりと情熱的に話せることは称賛に値します」「私の母もきっと、あなた方はもちろんのこと、すべての受賞者を誇りに思うでしょう」と語りました。
そして王子は、イベントの最後にこうコメント。 「プレッシャーを与えるつもりはありませんが、あなた方のような若い世代は私に希望を与えてくれます」「なぜなら、私たち一人ひとりが今日の世界で状況を変え、前向きな変化を生み出すためには、おそらくこれまで以上に勇気が必要だからです」
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