羽鳥慎一アナ 若い頃に“好きだった”同期アナを告白 暗証番号にまつわるエピソードに共演者ドン引き
フリーアナウンサーの羽鳥慎一(53)が10日放送のニッポン放送「垣花・羽鳥・藤井のフリーなラジオ」に出演。若い頃に“好きだった”同期のアナウンサーについて語る場面があった。 【写真あり】羽鳥アナが好意を持っていた人気女性アナウンサー 1994年に日本テレビに入社した羽鳥アナ。入社前の大学時代、テレビ局から内定をもらった“同期”の仲間たちと局の垣根を越えて集まる機会があったという。 日本テレビ同期のフリーアナウンサー・藤井貴彦と「みんな内定してから会ったよね」「木佐ちゃん家行ったんじゃなかったけ?」「楽しかった~」と盛り上がり、元フジテレビの木佐彩子アナウンサーの家に集まったことを回顧。羽鳥アナは木佐アナに好意を持っていたそうで「木佐ちゃんと仲良くなるには外から攻めたほうがいいなと思って。まず木佐ちゃんのお母さんと仲良くなろうと思って、みんながリビングで話してる中、俺だけキッチンへ行って木佐ちゃんのお母さんとお話しした。“お料理上手ですね~”みたいな感じで」と若き日の爆笑エピソードを告白した。 しかし当の木佐アナは羽鳥アナを何とも思っていなかったようで「普通のお友達みたいな感じ」だったという。 それでも木佐アナを「面白いな、かわいいな」と思っていた羽鳥アナ。「当時日本テレビの食堂の食券って暗証番号が必要だった。私、0526だったんです、退社まで、20年ぐらい。0526は木佐ちゃんの誕生日」と暗証番号が木佐の誕生日(5月26日)だったと爆弾告白すると、スタジオは「怖い怖い…」と騒然。のちにこのエピソードを知った木佐もドン引きだったと明かしていた。