フィギュアやプラモ作りの作業スペースをグレードアップ! ホビー用品専門ブランドからホビーマットが登場!
プラモデルやフィギュアの製作、RCカーのメンテナンス時に便利なのがホビー用マットです。マットを敷かずにデスク上で作業していると、細かいネジや部品をなくしてしまったり、パーツの切断や接着時にデスクを汚したり傷つけてしまうことがあります。 【ジャストフィットする別売りの「DULO カッターマット」(1980円)】 そんな細かい作業にぴったりなのが、RAYWOODから発売中の「DULO シリコンホビーマット」(6600円)。もともとRCカーのメンテナンス用に開発されたマットですが、フィギュアやプラモデル、模型作り、クラフト作業などにも便利なアイテムです。 「DULO シリコンホビーマット」の特徴は大きく4つあります。まずひとつ目は、シリコン素材でできているため、塗料や接着剤がこぼれても汚れが付きにくく、簡単に落とせること。耐油性、耐熱性に優れ、耐熱温度は250度まで対応しています。デスクに敷くことで、作業道具による傷を直接デスクに付けることを防ぎます。ラジコンサーキットのピットテーブルなど、施設のデスクを傷つけずに作業でき、ピットマットとしても利用可能です。 また、シリコン製なのでマット自体が柔らかく、持ち運びや使用しないときにはクルクルと巻いて収納できます。
道具の場所を決めれば作業効率もアップ!
2つ目の特徴は、マットの作業スペースの周囲に、パーツなどを分けて置ける溝付きのスペースが配置されていることです。このスペースは大小11個に分かれており、ビスや小さなパーツ、ツール類などを仕分けて置くことで、作業を効率的に行えます。 なお、左上のスペースは、ドライバーなどを差し込んで立てておける別売りの「DULO ツールスタンド」(3980円)がぴったり収まるサイズになっています。 3つ目の特徴は、小さなパーツやビスが転がり落ちないよう、外周に深めのリブが設けられていることです。これにより、小さなパーツの紛失を防ぎ、塗料がこぼれてもマットの外に漏れ出すリスクを軽減できます。 最後の4つ目のポイントはマットの大きさ。W605×H450mmあり、左下にA3サイズのカッターマット(W455×H305mm)をはめ込めるようになっています。 なお、このサイズは別売りの「DULO カッターマット」(1980円)がジャストフィットする仕様で、カッターマットはホワイト、ブラック、グレーのカラーバリエーションがあり、ホビーマット本体と調和しやすくなっています。 さらに、「DULO カッターマット」は厚みが3mmもあるしっかりしたつくりで、力を加えてカットしても下のデスクを傷つけにくい仕様です。また、方眼メモリの始点が中央よりやや手前に配置されているため、作業しやすい点も特徴です。 日常的に使う作業スペースを充実させて、趣味の時間をさらにグレードアップさせましょう!
<文/&GP>