示したアンチテーゼ。橋本真也が藤原喜明とNWA認定インターコンチネンタルタッグ王座戴冠!【週刊プロレス昔話】
2004年6月17日、ZERO-ONEの仙台大会で越中誌郎&大森隆男の持ちNWA認定インターコンチネンタルタッグ王座に橋本真也が挑戦した。選んだパートナーは昭和プロレスのスターともいえる藤原喜明だ。 【写真】2007年、新日本と全日本の創立35周年記念大会にて闘魂三銃士集結
プロレス界全体で若返りが進むなかで、予想外のパートナーともいえる。だけども橋本はそんな頼れるパートナーとともにタッグ王座奪取に成功。ここが踏ん張りどころ、という思いが爆発した形か。2人の闘いぶりは、まさしくアンチテーゼとなった。
週刊プロレス編集部