AKB48、第20期生3人がお披露目 最年少&最高身長が加入 初パフォーマンスは「希望的リフレイン」
アイドルグループ・AKB48が20日、秋葉原・AKB48劇場にて『ここからだ』公演を開催し、第20期生の3人をお披露目した。今月8日には20周年イヤーに突入し、劇場を全面リニューアルオープンさせたAKB48。42人のメンバーに新たに3人が加わり、新たなスタートを切った。 【全身ショット】初々しさ全開!最年少&最高身長となるAKB48第20期生 第20期生としてグループに加入したのは、大賀彩姫(18)、近藤沙樹(12)、丸山ひなた(16)の3人。劇場公演前にそれぞれの紹介VTRが流れると、フレッシュな青をベースとしたオリジナル衣装を着て登場。そのまま3人で「希望的リフレイン」をファンの前で初パフォーマンスした。 その後、この日の劇場公演メンバーによる『ここからだ』公演が始まり、最初のMCに3人が呼び込まれた。自分たちが考えてきた自己紹介でアピールすると、「AKB48で一番だと思うこと」を聞かれた3人。近藤は「中学1年生で最年少」、大賀は「168センチで最高身長」と発表する中、丸山は「一番運動神経が悪い」というオチで笑わせる。 総監督の倉野尾成美は「ダンス未経験でもなんとかなる!」と励ましつつ、「20周年イヤーに加入してくれた20期生ということで、大きなターニングポイントになる存在として期待しています!」と3人にエールを送った。 お披露目後、報道陣からの囲み取材に応じた3人。これからの目標を聞くと丸山は「ダンスの経験もないので、レッスンや自主練を必死に頑張って、ゆくゆくはキレキレのダンスを踊りたい。そして選抜メンバーになって、先輩と一緒に東京ドームに立つ夢をかなえたい」と大きな夢を掲げる。 近藤も「ダンスと歌をもっともっと全力で頑張って選抜メンバーに入りたい!」と決意をにじませると、大賀は「表情管理をしっかりして、どこにいても見つけてくれるようなパフォーマンスを目指したい。東京ドームの広い舞台でも、どこにいても私の笑顔で皆さんを笑顔にしたいです」と強く宣言した。 20期生のプロフィールは以下のとおり。 ■AKB48 20期生研究生プロフィール 大賀彩姫(おおが・さき)/2006年5月16日/168センチ/福島県 近藤沙樹(こんどう・さき)/2012年2月23日/157センチ/愛知県 丸山ひなた(まつやま・ひなた)/2008年7月11日/159センチ/新潟県