狩野英孝、紅白出場かなわず涙?「今はスッキリしています」 理由の分析も「順番が逆かも」
ピン芸人の狩野英孝が19日、自身のXを更新。同日発表された大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45 総合ほか)の出場歌手に名前がなかったことを受けて、思いを記した。 【ライブ写真】三四郎・小宮もサプライズ登場!50TA完全燃焼ライブの模様 狩野は「【大切なファンの皆様へ】」との書き出しで「2024年今年は、紅白歌合戦に惜しくも出演する事が出来ませんでした。先程・・思いっきり泣き、悲しさ悔しさを、涙で洗い流した状況で今はスッキリしています。出演出来なかった理由を冷静に考えると、やはり曲を出していなかった事が原因かもしれません」と報告。 続けて「出演が決まったら、何か曲作ろうとは思っていたのですが、順番が逆かもしれないと言う事を気付けたのも、今年の大きな成長だと感じでいます。期待して頂いたファンの皆様、本当にすいませんでした。来年こそ皆様に大晦日、ボクの歌を届けられるよう努力していきます」と呼びかけている。 狩野扮する“音楽界の革命児”「50TA」は、15周年記念5大プロジェクトとして7月にワンマンライブ『15周年記念 これで見納め?完全燃焼ライブ』を開催。アンコールを含めた全16曲を披露し、大歓声を受けるなど好評を博していた。