ウィリアム皇太子のハートを射止めた子犬とは? キャサリン皇太子妃は不在
2024年10月17日、ウィリアム皇太子がイングランドのコーンウォールにある、ダッチー・カレッジ・ストーク・クライムズランドを訪問されました。 【写真】キャサリン妃、がんの化学療法終了報告後初の姿をパパラッチ 動物管理部門もあるこちらでは、皇太子をお迎えする人々と一緒に多くのワンコの姿も。さすが愛犬家のウィリアム皇太子を感じるとばかりに、ワンちゃんたちも大興奮。皇太子の姿が自分の前に見えると、飛びかかりそうな勢いで甘えるワンコたちにきゅん♡ さらにほかにも、ウィリアム皇太子のハートを射止めた一匹の子犬がいたんです! 後ほど、その子犬を抱いた女性が、『Hits Radio Cornwall』に語ったところによると、ウィリアム皇太子がワンコを愛しそうに撫でながら「犬種はなんですか?」と質問。女性は「コッカージャックです」と答え、どうやら皇太子はその犬種とこれまでお会いになったことがなかったようで、興味深くなでなで。そして子犬の耳を触りながら、「とても柔らかいですね」と話され、まさに目がハート状態♡
「ウチの犬もこれが大好きなんですよ」としばし愛情を注がれていました。女性も「(皇太子は)完全にこの子に夢中でした。」とコメント。 さらにこの女性、超貴重な皇太子ご夫妻の情報もゲットしたんです! ウィリアム皇太子が「愛犬と一緒にベッドで寝ている」と話されました。
なんと! 皇太子ご一家の愛犬、オーラがご夫妻のベッドで寝ているなんて! ご存じエリザベス女王同様に、ウィリアム皇太子&キャサリン妃もれっきとした愛犬家♡ そもそも、ご一家の二代目となる愛犬オーラ(ゲール語訳で“黄金のプリンセス”という意)は、2020年夏にキャサリン妃の弟ジェームズさんの愛犬でセラピー犬、エラが産んだ6匹の仔犬のうちの一匹でした。 その数ヶ月後(同年11月)に、なんと初代の愛犬ルポが天国へ。ご結婚後ともに過ごし、夫ウィリアム皇太子が夜勤の時にもそばで支えとなってくれた愛犬の旅立ちは、特にキャサリン妃にとって失意と深い悲しみとなりましたが、それを癒してくれたのもオーラでした。
先日公開された、キャサリン妃の化学療法終了を報告する動画の中でも、もちろん家族の一員としてオーラも映っていたし、またキャサリン妃が撮影された、シャーロット王女7歳のお誕生日記念画像でも、王女と仲良く一緒に写ってもいました。そんなドッグラバーのご一家だけに、オーラと一緒に寝るというのも、至ってナチュラルなこととも思えるかもしれません。
MIZUHO NISHIGUCHI