「デカすぎる身長差」”BD”2ⅿ超えモンスターがRIZIN榊原代表と2ショット!RIZIN参戦へ「これは通過点、目標はUFC」
ついに、ブレイキングダウン(BD)の“身長2メートル超えモンスター”エドポロキングが、RIZINへ参戦することが濃厚になってきた。 本日12日、RIZINの榊原信行CEOは自身のXでエドポロキングとのツーショット写真を公開し、「近いうちにRIZINに参戦してもらいたいと思っています!」と参戦を示唆。投稿を見たユーザーからは「改めて見るとデケー」「期待値高い」「待ってました!」など期待の声が多く寄せられている。 【フォト】でかっ!2m超えモンスター、榊原CEOと並ぶ、セネガル怪物との戦いも エドポロキングは、ナイジェリアと韓国のハーフで、身長203cmという規格外の体格を持つ。幼稚園から高校まで野球を経験し、柏日体大高校時代は通算28本塁打を記録。BD7では“歌舞伎町最強ホスト”舞杞維沙耶(まきいざや)に勝利。BD8は“北九州最狂の喧嘩自慢”松井健から勝利をあげた。さらに23年7月、名古屋で開催された格闘技イベント『Rumble excited ALL』で、RIZINにも参戦した侍マーク・ハントを1R TKOで下している。 しばらくセネガルへ渡り、猛者たちを相手に修行を続け、今年5月に名古屋で行われた格闘技イベント「Rumble」のMMAルールでナイジェリアの選手をボコボコにしたばかりだ。 そして、以前からRIZINで活躍することを目標に掲げているエドポロキングがRIZINオフィスを訪問し、今回の榊原CEOの投稿につながることとなった。 エドポロキングと対面した榊原CEOは、「先日、エドポロキングがオフィスに顔を出してくれました!年齢23歳、身長204cm、手を広げた際の長さ218cmだそうです。この体格は期待しか無いですね!近いうちにRIZINに参戦してもらいたいと思っています!」とコメント。 この投稿をリポストしたエドポロキングは「ブレイキングダウンでチャンスを頂き、Rumbleで経験を積ませて頂き、RIZINの舞台に次はあがらせていただきます。ヘビー級は修羅の道だとわかってますが修羅の道を突き抜けてやろうと思ってます。押忍」と覚悟を明かした。 また、ユーザーからUFCへの可能性を問われると「UFCに行きたいとかじゃなくて、絶対行くって決めてるからいい意味でRIZINは通過点にさせてもらうくらいの気持ち。舐めてるわけじゃないよ。そのくらいの気持ちじゃないとヘビー級RIZINの頂点は取れないって知ってる」とビッグマウスも飛び出した。 エドポロキングは柔術を習っていたバックボーンがあり、朝倉未来のYouTubeチャンネルでは昨年3月に未来とスパーリングをして、その潜在能力の一端を見せた。未来からは「UFCとか行く未来あるかも。1年後にはRIZINに出ないと」とプッシュされていたが、その言葉通り、RIZIN参戦、その先のUFCという目標も夢ではなくなってきた。