岡山県警で剣道大会 警察官が日頃の練習の成果を競う 男女合わせて約250人出場
KSB瀬戸内海放送
警察官が日頃の練習の成果を競う剣道大会が9日、岡山市で開かれています。 【写真】岡山県警 剣道大会の様子
警察官の技能向上のため岡山県警が毎年開いているものです。大会には男女合わせて約250人が出場し、所属ごとに分かれて団体戦で戦いました。 県警によりますと、剣道は県民を守る職務活動などに必要な基礎体力の向上や精神の鍛錬につながるということです。 出場した警察官は日頃の成果を発揮し熱戦を繰り広げています。 (児島警察署 地域課/河本雄太 巡査長) 「被疑者に対峙した時に被疑者に負けないっていう強い心構えとか、緊張した時も前に出られる力っていうのは剣道で養われていると思います」
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