イランの報復攻撃にSNS衝撃 野口健氏「本格的な戦争に突入するのでは…」SUGIZO「最悪な状況」
イランがイスラエルに弾道ミサイルを発射したことを受け、SNS上にも衝撃が広がっている。 【写真】イランのミサイル発射を受け起動したイスラエルの迎撃システム イランは現地時間1日夜、弾道ミサイル180発以上をイスラエルに向けて発射した。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者ナスララ師がイスラエルの空爆で殺害されたことなどへの報復とみられる。 これを受け、アルピニストの野口健氏は自身のX(旧ツイッター)で「これは…もう引き返せないところまで来てしまったのかもしれない。イスラエルとイランが直接、本格的な戦闘状態に突入すればアメリカも何らかの形で加わる可能性が高いだろう。イスラエルも直ぐにイランに向けてミサイルを発射するだろう。もう、いくとこまでいってしまう気がしてならない」と懸念。 「この規模の攻撃を受けてあのイスラエルが報復しないはずがない。これまでの代理戦争的な戦いとは違い国家間同士の本格的な戦争に突入するのではないか」と推測しつつ、「それにしてもイスラエルはレバノンへの攻撃などいくら何でもやりすぎた」とイスラエルを批判した。 LUNA SEAのギタリストSUGIZO(55)は「最も懸念していたことが起きてしまった。憎しみと報復の連鎖でしかない、最悪な状況。。。」と動揺。「もうこれ以上人を殺さないでください。これ以上罪無き市民、子供たちを殺さないでください。。。」と願った。 ラッパーの呂布カルマは「マジで中東始まっちゃった感あるな。どこまで広がってしまうんだろう」と投稿した。