バルドラール浦安の空涼介がアキレス腱断裂で戦線を離脱「これも何かのタイミングだと捉えたい」|Fリーグ
バルドラール浦安は5月2日、空涼介の負傷離脱を発表した。
育成組織出身の頭脳派プレーヤーが、全治6カ月に
1998年生まれ25歳の空は、浦安U-18(テルセーロ)にて競技フットサルをはじめ、2021-2022シーズンにY.S.C.C.横浜にてFリーグデビューを果たし、翌年浦安セグンドへ。そして昨シーズン、浦安でトップチーム昇格を叶え、リーグ戦全27試合に出場し5ゴールをマークしていた。 しかし新シーズンを前に、トレーニングマッチ中に負傷し、右アキレス腱断裂と診断され手術を実施。全治までは約6カ月が見込まれている。 空は公式Xにて、長期離脱への複雑な思いを吐露。「珍しく凹んでいますが、またプレーできるようにコツコツ頑張ります」と自身を鼓舞するコメントをつづった。 ■空涼介選手のけがについて(クラブリリースより) いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。 先日のトレーニングマッチにて負傷しました空涼介選手ですが、検査の結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。 ・右足アキレス腱断裂 ・全治6ヶ月以上 ※すでに手術は終了しております。 空涼介選手への引き続きのご声援、どうぞよろしくお願いいたします。