ハードオフで見つけた「中古ゲームソフト」に思わず2度見 1万8700円の値段に「現物見てみたい」
岡山県のハードオフで発見された「珍しいゲームソフト」がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの「Aさん(@a3nhy)」さん。 ◆【写真2枚】1万8700円で売られていたゲームソフトを見る 当ポストは、2024年11月11日時点で6万2000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。 リユースショップ「ハードオフ」で目撃したゲームが話題となったことに関連し、記事後半では株式会社ハードオフコーポレーションの決算情報についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
岡山県のハードオフで発見したゲームソフト
「岡山のハードオフでとんでもねぇもん見つけて笑ってる」そんな一言を添えて投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに収められているのは、PlayStation用のゲームソフト「ペプシマン」。本体には2800円との記載がありますが、値段が書かれたシールを見ると1万8700円となっています。 「ペプシマン」は、炭酸飲料ペプシコーラの日本オリジナルキャラクターであるペプシマンを題材としたアクションゲーム。投稿者のAさんいわく「コレクターグッズみたいな値段になっている」とのこと。 そんな「ペプシマン」が投稿されると、ポストには6万2000件ものいいねが集まる大反響となりました。
置いてあったペプシマンに「驚きを隠せなかった」
投稿者であるAさんに、ポストについて詳しい話をうかがいました。 もともとペプシマンという作品を知っていたというAさん。「動画サイト(ニコニコ動画、YouTube)にてプレイ動画を通じて存在を認識しておりました」と話してくれました。 ペプシマンを目にした当時の心境を聞くと「レアな作品という印象がありましたので、何の気なしに立ち寄ったハードオフにしれっと置いてあって驚きを隠せませんでした」と振り返ります。 Aさんがペプシマンの写真を投稿すると、ゲームが流行した当時のことを懐かしむ人や、驚く人からのコメントが続出。 「中学生の頃、毎日みんなでやってた。プレ値になってるのは知ってたけど、親しみがありすぎて不思議な感覚です」 「ハマってる友達がいたな…合間合間に『ピザにはペプシ!』といったCMが入るのが良かった」「懐かしい、めっちゃやってた神ゲー」「1回でいいから現物見てみたい!」 こうしたコメントが寄せられ、投稿は盛り上がっています。