【阪神】坂本誠志郎の残留が決定 プロ9年目で昨季は日本一をけん引しゴールデン・グラブ賞も初受賞
プロ野球・阪神は13日、坂本誠志郎選手が、FA権を行使せず阪神に残留する事を発表しました。 【画像】セ・リーグのゴールデン・グラブ賞受賞者一覧 プロ9年目の坂本選手は昨季キャリアハイの84試合に出場。シーズン終盤に正捕手として投手陣を引っ張り、38年ぶりの世界一を勝ち取りました。また初のゴールデン・グラブ賞を受賞しています。今季は64試合に出場し、12打点、打率.223を記録しています。 同日、大山悠輔選手は国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向と発表されています。