「隣で寝てた彼氏が、わんこになってた風に見える」 朝目覚めたら隣で寝ていた柴犬 幸せすぎる一枚に羨望のまなざし
厳しい残暑もようやく落ち着き、急に肌寒くなってきました。温もりを求めるのは、人間だけでなく、いぬも同じ。X(ツイッター)では、いつのまにか飼い主さんの布団に入って寝ている柴犬が話題になっています。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。 【写真】「朝起きたらいつのまにか隣で寝てる寒いもんね」 器用に布団をかぶった姿がかわいい柴犬 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
器用に布団から顔だけを出して寝ているいぬ
「朝起きたらいつのまにか隣で寝てる 寒いもんね」 そんなコメントが添えられた写真には、柴犬の愛らしい後頭部が写っています。まるで人間のように、布団を肩までかけ、横を向いている柴犬。背を向けているため表情は見えませんが、きっとすやすや寝ていることでしょう。 目覚めたとき、目の前にこんな光景が広がっていたら、朝から幸せな気持ちでいっぱいになりそうですよね。 なんともほのぼのするこの投稿には、2.1万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)や引用には、「どおりで温かだったわけだね」「これ経験あるけど、かわいいんだよなあ」「焼きたてのパンみたいな後頭部。かわいい」「隣で寝てた彼氏が、わんこになってた風に見える」など、多くの声が寄せられています。
「今年もまたこの季節が来たなあ」
注目を集めたのは、5歳の柴犬「ちくわ」くん。慎重な性格ながらも、甘えん坊でマイペースだといいます。また、とても表情豊かなのだとか。 ちくわくんは、夏の間は寝室に置いてある、いぬ用のベッドを使って、離れて寝ているそうです。しかし、冬場は寒いので、飼い主さんが寝ている布団に入ってくることが多いのだとか。 「涼しくなったから、久しぶりにまた布団をかぶって寝ていました。今年もまたこの季節が来たなあ、うれしいなぁと思いました」 このときのちくわくんは「やっぱり寒いときには布団に限りますねえ」と思っているに違いないと、飼い主さんは教えてくれました。この後もちくわくんはこのまま寝ていたそう。よほど居心地が良かったのでしょう。
ちくわくんには、2歳の柴犬「がんも」くんという、弟分がいます。互いの性格を理解し、ときに遊ぶなどほど良い距離感で暮らしているという2匹。そんなちくわくんとがんもくんの日常は、インスタグラム(mameshiba_chikuwa)やLINE VOOMで見ることができますよ。 ○取材協力:豆柴ちくわ&がんも(@shiba_chikuwa)さん
Hint-Pot編集部