「クローゼット」がスッキリ片づく収納テク4つ。衣替えがラク、ストレスも減る
だれでも簡単にできる収納方法が知りたくありませんか? 今回は、収納上手なESSE読者のクローゼットを4つ一挙に大公開! 衣替えの際にもストレスがたまらないクローゼット、大家族でも片づけがラクになるクローゼット、服を探す手間が省けるクローゼットなど、たくさんの実例を見てみましょう。 【写真】服はたたまずかけるだけですっきり収納
使いづらい押し入れを「DIY」。衣替えも即完了
岐阜県で4LKの一戸建てにお住まいのKさん(45歳)は、上段には2本のポールを前後に取りつけ、それぞれ春夏・秋冬服を分けて配置(写真1枚目)。 「衣替えは年に2回前後を入れ替えるだけなので超ラクちん! 下段の動く収納ケースも自作しました」
「家族分をまとめて」収納することで片づけがラクに
まずは、大阪府で3LDKの一戸建てに住むKさん(39歳)のクローゼット。引っ越しを機に、家族全員の衣類の収納を1か所に。 「洗濯後の仕分けや、しまう作業がその場ですむのが、とってもラク。たたまない服は、ラックにかけるだけで手間いらず!」 収納棚は無印良品のもの。各自の引き出しの内側に紙をはり、目隠し&ラベル代わりに
「ラベリングの徹底」で探す手間を解消!
イケアの『スクッブ』に季節用品や寝具類を入れ、ワンアクションで取り出せるよう立てて収納しているのは、京都府在住で5LDKの一戸建てに住むMさん(44歳)。 「自作のラベルテープをはっておけば、だれもが“迷わず”出し入れできるように」
こだわりの「ファミリークローゼット」で毎日のストレスがゼロ!
「大人の服はほぼハンガー収納。洗濯ものをたたむ手間が省けたことで、驚くほど気持ちが軽くなりました」と教えてくれたのは、広島県で3LDKの一戸建てに住んでいるTさん(38歳)。子どもたちも服の管理ができるようになり通学準備もおまかせに。 *この別冊付録は『ESSE』2020年1月号から2024年3月号の内容を抜粋、加筆したものが含まれます *掲載された名前、年齢などの情報は、『ESSE』に掲載された当時のものが含まれます *別冊付録で紹介したアイテムは、店舗によって取り扱いがない場合や、すでに販売が終了している可能性があるので、ご了承ください
ESSE編集部