宙組前トップ真風涼帆 宝塚退団後1年3カ月で『ルパン婚』 SNS「花婿じゃなくて花嫁?」「現役の姿が色濃い」
前宝塚歌劇団宙組トップスターで女優の真風涼帆(38)が27日、俳優の勝矢(49)と結婚したことをHPで報告した。入籍日などは明らかにしていない。 【写真】さすが元宝塚トップスターの真風涼帆 目鼻立ちクッキリでスタイルも抜群 真風は昨年6月に退団するまで、トップとして約5年7カ月におよび宙組をまとめ、先導してきた。平成以降では、コロナ禍による休止期間もあったが、和央ようか、柚希礼音に次ぐ就任歴。宝塚歌劇団の“トップ・オブ・トップ”としての役目を負っていた。 退団後の初舞台であり、宝塚歌劇団はもとより外部の舞台も数多く手がける小池修一郎脚本・演出の舞台「LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~」で2人はカリオストロ夫人とガニマール共演。「共に過ごした日々の中、魂の感性が共感」し、結婚に至ったという。 そのため「ルパン婚」がトレンドに。退団後1年3カ月での結婚にファンは「まって真風涼帆が結婚?花婿じゃなくて花嫁?私の中では永遠の王子様なんだが」「面白いカップル誕生」「美女と野獣といったら失礼?」「まだ現役の頃の姿が色濃いのでな…ちょっと取られちゃったような複雑な気持ちになったw」といった声が上がっていた。