定年後も同じ会社に「再雇用」してもらうことになりましたが、給与はどのくらい減るのでしょうか?
再雇用後は給与が減る可能性が高いため、減額分は給付金も検討してみましょう
定年を迎えた後も再雇用として働く場合、雇用条件が見直されるため、現役時代に比べて給与が減額になる可能性があります。 そのようなときには、条件が合っていれば「高年齢雇用継続給付金」が受け取れますので、生活の補塡(ほてん)として活用することを検討してみましょう。また定年後の働き方は賃金だけでなく、仕事内容や待遇も変わる可能性があるので、職場の担当者へ相談しましょう。 出典 厚生労働省 令和4年 「高年齢者雇用状況等報告」の集計結果を公表します 国税庁 令和4年度 民間給与実態統計調査-調査結果報告-(21ページ) 厚生労働省 Q&A~高年齢雇用継続給付~ Q1 Q8 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部