ビーズクッションを処分⇨分かりやすく出してくれると嬉しい。そのまま捨ててしまうと…ゴミ清掃芸人が投稿
「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが11月2日、自身のX(@takizawa0914)を更新し、ビーズクッションの「正しい」捨て方について呼びかけました。 【画像】ビーズクッションをそのまま捨てるとこうなる 滝沢さんはXに、「ビーズクッションはわかりやすく出してくれると嬉しいです!清掃員が何を出しているのかわかれば、対応ができます」と投稿。 添付された写真を見ると、「ビーズクッションです」と丁寧に書かれた紙が貼り付けられているビニール袋が写っています。また、清掃車のごみを詰め込むスペースにものすごい量のビーズが散らばっている写真もありました。 滝沢さんは、「可燃ごみに他のごみと一緒に入っているとわからないことがあります。破けると散らばって街を汚しちゃうので、知っておいてくれると嬉しいです!」と発信していました。 この投稿には、「車の中で袋が破れて中身が溢れたら大変」「はじけて大変なことになりますからね」といった声が寄せられていました。 なお、ビーズクッションの捨て方については、各自治体も注意喚起しており、東京都板橋区は「集積所や道路上などに飛散したマイクロビーズは回収が非常に困難で、その後の収集作業に支障をきたします」と発信しています。