浜松市の住宅街でガス漏れ 現場付近の立ち入り規制は解除 人的被害はなし
3日夜、浜松市の住宅街でガス漏れがあり、一時、現場周辺では立ち入り規制が行われていましたが、まもなく解除されました。 3日午後8時40分ごろ、浜松市中央区佐鳴台6丁目付近で通行人から「解体されている空地からガスが漏れている、ガスの音がする」と消防に通報がありました。警察などによりますと、空地に埋められていた都市ガスの導管に亀裂が入っていて、そこからガスが漏れていたということです。 現場は一時、立ち入り規制が行われていましたが、かけつけたガス会社がガス漏れをとめ、午後10時5分に規制が解除されました。いまのところ 人的被害は確認されておらず、警察で亀裂の原因についても調べています。