「本当に幸せな日」 渋野日向子が自身の名を冠した“ソフトボール大会”開催に感謝の思い… 五輪金メダリストともスペシャルな交流
「今年も子どもたちからたくさんのパワー、笑顔をいただいちゃいました」
女子プロゴルファーの渋野日向子が自身のインスタグラムを更新し、自身が主催したソフトボール大会を振り返りました。 【別カットあり】岡山県の「備前焼メダル」いい感じ! これが渋野日向子主催のソフトボール大会の模様 実際の投稿です
12月21日から2日間にわたって地元・岡山県で開催された「渋野日向子杯 第3回岡山県小学生ソフトボール大会」。24日にアップした投稿では「皆さん、メリークリスマスです」と書き出し、大会を無事に終えたことを報告しています。 「たくさんのご支援、ご協力があり、地元・岡山県で3年も連続でできたこと本当に本当にうれしいです!」と喜びを伝えた渋野。「今回もたーーーくさん盛り上げてくださいました」「お二人がいてくれる安心感」と、昨年に引き続きゲスト参加した、東京五輪ソフトボール金メダリストの山田恵里さん、原田のどかさんに感謝の思いを述べました。 投稿では山田さんと原田さん、自身のマネジャーと共に肩を寄せ合ったショットなど、4枚の写真を公開。競技の垣根を超えたアスリート同士の友情を深めたようで、はじける笑顔からは仲むつまじい関係性がうかがえます。 大会が大盛況で終わったことを伝えた渋野は、「優勝した2チームおめでとうございます!」と祝福。「#備前焼メダル」とハッシュタグを添え、岡山県の伝統工芸を使ったオリジナルメダルが贈呈されたことも明かしました。 最後は「今年も子どもたちからたくさんのパワー、笑顔をいただいちゃいました。本当に幸せな日でした」と大会を総括して締めくくった本投稿。ファンから続々と「いいね!」が届き、地元に貢献する渋野の姿勢に多くの称賛が集まりました。
渋野 日向子(しぶの・ひなこ)
1998年生まれ、岡山県出身。2019年のAIG全英女子オープンでメジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは「スタンレーレディスゴルフトーナメント」「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で勝利。22年からは米ツアーを主戦場としている。サントリー所属。
LUIS FIELD