本当に110円!?キャンドゥ〈バーベキュー用ミニ鉄板 〉秋キャンプで使ってみた!
秋といえば、自然の中で美味しいものを味わうキャンプが楽しめる季節ですね! 今回は、インスタグラムなどのSNSで、お肉や目玉焼き、厚切りハムなどの食材を焼いて楽しんでいる投稿が多く見られた、キャンドゥで買える、キャンプにぴったりなバーベキュー用ミニ鉄板を使ってみました。 ◆【写真7枚】本当に110円!?キャンドゥ〈バーベキュー用ミニ鉄板 〉秋キャンプで使ってみた! リフター付きで使いやすく、人気商品のため店頭で見つけた場合には要チェックですよ! ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
二重梱包で、密閉されているバーベキュー用ミニ鉄板
開封前は二重梱包になっており、直接鉄板に触れる内袋は密閉されているため衛生的にも安心です。外装の袋は繰り返し使えるジップ付きで、鉄板の収納袋としても使えます。 密閉された内袋を開けると、中には小さな鉄板とリフターが入っています。 スマホくらいの小ぶりな大きさなので、ソロキャンプなど一人で鉄板を使うときに適したサイズ感です。
使用前にはシーズニングが必須!
鉄板は、調理をしたときに焼いたものがくっつかないようにシーズニングという事前準備が必要です。パッケージの裏面にやり方が記載されているため、そのとおりに行います。 まずはキッチンペーパーに油を吸わせて、全面に薄く油を塗り、火にかけます。鉄板に火が通り、色が黒く変色し、焼き続けると黒色が灰色にさらに変色したところで、シーズニングが完了です。 サイズが小さいため、1分もかからずシーズニングできました。 リフターを使えば、直接鉄板に手を触れることなく移動させることができます。ただし、リフターも小さめなので、扱う際は軍手やキャンプ用の断熱手袋を付けてから触ると安心です。
実際に食材を焼いてみました
今回はバーベキューの際に、小さいせせりを鉄板で焼いてみました。熱伝導しやすく、食材に火が通るのも早いです。まわりはカリっと香ばしく焼けて、中はしっとりして美味しかったです。 ただし、油分の多い食材は油が飛ぶため、室内よりやはりキャンプなど屋外での使用がおすすめ。 SNSの投稿を見ると、餃子や餃子の皮を使ったミニピザ、野菜のソテーやサイコロステーキ、デザートにミニパンケーキなどを焼くこともできるようです。一人でフルコース料理が楽しめそうですね! 鉄板を使ったあとは、中性洗剤で軽く洗います。シーズニングしているため、食材のこびりつきなどはありませんでした。水気をしっかり拭ったあとに薄く油を塗り、キッチンペーパーなどで包んで収納します。