僕が見たかった青空・山口結杏、「今はまだサイダーでいいかな」 振り袖姿で20歳の決意
乃木坂46公式ライバルのアイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバーで、今年20歳の山口結杏(20)、早﨑すずき(19)、宮腰友里亜(20)が10日、東京都杉並区の気象神社で参拝し、20歳の決意を語った。 3人はグループ名にちなんだ青などを基調にした艶やかな振り袖姿で登場。雲ひとつない晴天の下、日本で唯一の気象をつかさどる神社で”僕青の晴天祈願”をした。 取材陣から20歳の抱負を問われ、山口は「大人の余裕が出たカッコイイ女性になれるよう、活動したい」、早﨑は「親元を離れたことがない。自炊がしたい。少しずつ料理を作りたい。作りたいのはマーボー豆腐」と決意表明。宮腰は「強くてカッコイイ女性になれるよう、コツコツ頑張りたい」と誓った。 山口は、誕生日に母とお酒を飲んだと明かし「苦くてひと口くらいしか飲めなかった。もっとカッコ良く飲めたら…。今はまだサイダーでいいかな」と照れ笑いした。 今年は、3月22日の東京・KANDA SQUARE HALLを機に、4月27日の愛知・DIAMOND HALLなどグループ初の全国6都市7会場で展開するツアーも控える。さらなる飛躍も期待され、早﨑は「初めてのツアー。たくさんの方に魅力を届けるきっかけになる。期待をして待っててほしい。私たちも走り抜けたい」と全力投球を宣言した。 この日は、メンバーの伊藤ゆず(23)が公式SNSリポーターとして駆け付け、3人の晴れ姿を見守った。
中日スポーツ