【ロッテ】骨折の本前郁也が手術 左上腕骨骨幹部スクリュー固定術で2~3か月後目安にキャッチボール再開へ
プロ野球・ロッテは23日、本前郁也投手が手術を行ったことを発表しました。 本前投手は20日の楽天との練習試合中に左腕を負傷するアクシデントに見舞われ、緊急降板。その後、豊見城市内の病院にて「左上腕骨骨幹部骨折」と診断されました。 球団によると診断後、帰京した本前投手は22日に都内の病院にて左上腕骨骨幹部のスクリュー固定術を実施。本前投手は抜糸後、2~3か月後に骨癒合が確認され次第、キャッチボールを再開するということです。