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東京最大の尺五寸玉を打ち上げる迫力満点の「いたばし花火大会」が、2024年8月3日（土）に開催される。当日は交通規制が実施されるので、会場ヘはクルマではなく、徒歩または鉄道など公共交通機関を利用しよう。 【規制図】いたばし花火大会で交通規制になるのはどこ!?

今年の「いたばし花火大会」は8月3日（土）に開催！

今年も花火大会の季節がやってきた！ 東京最大の尺五寸玉を打ち上げる「いたばし花火大会」が、8月3日（土）に開催される。会場は板橋区の荒川河川敷。開催時間は午後7時～午後8時30分。 これに伴い、会場周辺の国道17号から新大宮バイパスまでの範囲で交通規制も。当日、花火を見に行く人は公共交通機関を利用して、最寄の埼京線の浮間舟渡駅、都営地下鉄三田線の高島平駅などから歩いて向かおう。記事の最後に、当日の交通規制についてまとめたのでドライバーの皆さんに役立ててほしい。 INFORMATION 「いたばし花火大会」（2024） 日時：2024年8月3日（土）午後7時～午後8時30分 ※荒天中止 場所：板橋区の荒川河川敷 打上発数：約7500発（対岸で同時に開催する戸田橋花火大会と合わせると約1万5000発）

東は国道17号の舟渡1丁目・2丁目付近、西は新河岸3丁目付近、南は新河岸川の左岸の範囲は、午後5時から午後10時頃まで、車両乗入禁止となる。 その他、最寄駅から会場までのアクセスルートも歩行者用道路となり、車両の通行ができなくなるので、周辺を通行する際は迂回してほしい。