ユーリ阿久井政悟はコツコツいく 2度目防衛戦に意気込み「自分自身の仕上がりも自信あります」【ボクシング】
ボクシング7大世界戦+那須川天心WBOアジアパシフィック王座決定戦(13~14日、東京・有明アリーナ)第1日の前日計量が12日、東京都内で行われ、WBAフライ級タイトル戦は王者ユーリ阿久井政悟(29)=倉敷守安=が50・8キロ、挑戦者タナンチャイ・チャルンパック(24)=タイ=が50・7キロでクリアした。ユーリ阿久井は今年1月に戴冠し、これが2度目の防衛戦だ。 「相手と向き合ってみて、自信がありそうでした。自分自身の仕上がりも自信あります。コツコツといくタイプなので、そういうボクシングを見せたいです」とユーリ阿久井。戦績は20勝(11KO)2敗1分け。挑戦者は25勝(15KO)1敗だ。試合はアマゾンのPRIME VIDEOが独占生配信する。
中日スポーツ