『あぶ刑事』“瞳ちゃん”長谷部香苗「ナカさんと一緒に帰ってきちゃいました」
先日、都内で行われた『帰ってきた あぶない刑事』初日舞台挨拶。本作の舞台挨拶に初登場したのが長年、同シリーズを支えてきたベンガルと長谷部香苗。 【動画】オフショルドレスで登壇した長谷部香苗。仲村トオルとベンガルの掛け合いに笑いが起きた 長谷部は“瞳ちゃん”の愛称で知られる山路瞳を演じている。1986年のテレビドラマ放映開始から38年。長谷部も今年59歳になった。「本作ではまた仕事を変えていたナカさんと一緒に帰ってきちゃいました。新しい『あぶ刑事』に参加させていただき嬉しいです」 本作で一番緊張したのは衣装合わせの時だったようだが、「毎回制服を着させていただいていますが、スタッフさんたちと初めて顔を合わせてご挨拶できた時に、その瞬間から“絶対大丈夫、この人たちとなら面白いものができる”と確信しました。捜査課での撮影の際にトオルさんとお会いした時も、“先週も撮影していたよね”というくらいの気持ちでした」と振り返った。