【9日のおむすび】参加者が減った開発中炊飯器の試食会、翔也は野球部の協力をとりつける
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。 【写真】試食にやってきた野球部の面々 ◆第69回のあらすじ◆ 開発中である炊飯器の試食会担当の翔也(佐野勇斗)は、当日試食する社員が急に減ったために、その補充要員探しに奔走する。結(橋本環奈)がハラハラする中、開発部の面々はすでに諦めて撤収を始める。するとそこに翔也が戻って来て、野球部が協力してくれることになったと言い、野球部員がぞろぞろと会場に入って来て、試食を始める。 「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。