「腕折んぞ、料理人できへんようにしてやろうか」BD因縁の悪童対決 引退のこめおがいきなりビンタで騒然 出禁解除のレオはブチ切れ
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)14」(12月8日)の対戦カードが25日、発表され、第1試合ではBD4での登場から屈指のスターとなり、麻布十番に割烹を出すほどの実業家にもなった“闘う料理人”こめおが引退試合として、BD出禁となっていた“反逆の悪童”レオと対戦。カード発表会見ではこめおがいきなりレオにビンタを見舞い、レオも掴み懸かって乱闘騒ぎとなった。 【写真】いきなりビンタからのつかみ合い乱闘 会場に走る緊張感 その後、レオが投げを見舞って、激しいもみ合いに。朝倉が「OK、OK」と仲裁に入ったが、なかなか両者離れず、レオが「腕折んぞ、こら。お前、料理人できへんようにしてやろうか」と、言い放った。 その後、質疑応答でこめおは「最後の試合なんで、昔を思いだしてこいつをボコボコにしようと思ってます」と、いきごんだ。 計量での不意打ちの蹴りや、アクシデントで倒れた相手への暴言、中指を立てる振る舞いで問題児として注目を集めたレオだが、視聴者からの批判が集中し、BD出禁となっていたが、こめおの指名で復帰に。BD映画ではオーディションの演技中にこめおを本気で殴り再び波紋を広げていた。レオは「今の一発は受けてあげた。俺もしばいたし。俺は(きょうは)手を出してない」と語り、こめおは「映画から続いた因縁なんで、まあ一発は一発ということでやりましたけど。試合当日ボコボコにしようと思います」と、宣言した。