『光る君へ』松下洸平「#周明の生存ルートを考える会」の存在知っていた! X歓喜「最高だね!!」「感動」「想いが届いていたんだね」
俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平(37)が27日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに生出演。出演したNHK大河ドラマ「光る君へ」に絡み、ファンが作ったある「タグ」の存在を知っていたことを明かした。 「光る君へ」で、松下は宋の見習い医師・周明を演じた。まひろ(吉高由里子)と周明は12月1日放送の第46話で約20年ぶりに再会。しかし、九州の海岸に海賊が襲来し、放たれた矢が周明の左胸に刺さる衝撃の展開に。その後、周明は亡くなったとみられる。 46話の終了後から、X(旧ツイッター)では「#周明の生存ルートを考える会」のタグが出現。視聴者やファンが、周明が生きている可能性を真剣に考えたようで「まひろに買っていた紅が矢尻に刺さって助かったルートが欲しい」「まひろの為に紙を買ってて、それを胸にしまっていて助かった」「懐にあった亀の甲羅(漢方薬材料)が周明を守ってくれた」などのコメントが相次ぎ、盛り上がっていた。 27日の放送で、MCの鈴木奈穂子アナが視聴者からのFAXを紹介する形で「#周明の生存ルートを考える会」のタグの存在を松下に確認。松下は「知ってました」「(左胸の赤いにじみは)紅の赤だったとか」と答えた。 Xでは「まさかの #周明の生存ルートを考える会 が取り上げられてる」「知ってましたって洸平さん最高だね!!」「どんな気持ちでご覧になってたんだろう…」「ちゃんとみなさんの想いが届いていたんだね」「本人にバレていたw」「感動」「演者さんたちは私たちが思ってる以上にいろんな書き込みをご存知なんだなと考えて、書かなきゃだよなぁ」といったコメントが見られた。
中日スポーツ