【腕に飾る伝統】9時位置のスモールセコンドが斬新なパイロットウォッチが刺さる!
どんな冒険にも対応可能な理想的な時計が、世界限定100本で登場!
ドイツ・ブラックフォレストに拠点を構えるパイロットウォッチメーカーHanhart(ハンハルト)の人気シリーズ“PIONEERシリーズ”に、ブラックPVDケースと9時位置のスモールセコンドが特徴の新作「パイオニア プリヴェンター9S」が登場。 【画像】パイロットウォッチメーカー、ハンハルトの新作ウォッチを見る PIONEERシリーズは、パイロットウォッチコレクターや熱狂的なファンのためにデザインされた伝統的なパイロットウォッチで、ドイツ生まれらしい質実剛健な質感と表情は、おじさん世代の腕に伝統の重みを感じさせます。
9時位置のスモールセコンドが、独特のトレードマーク
新作「パイオニア プリヴェンター9S」の基本デザインは、1950年代の歴史的なハンハルトのモデルに基づいています。 視覚的なハイライトは9時位置のスモールセコンドで、これは過去にもこの形で使用されていたそうです。 もう一つの特徴は、かつて使われていたレールウェイミニッツトラックで、無地のブラックのダイヤルのコントラストと、明るいカテドラル針とアラビア数字、白いミニッツマーカーの組み合わせで、優れた視認性を保証。 針と数字には、夜間の視認性を高めるスーパールミノバ® C3 蓄光素材がコーティングされています。
Hanhartロゴの「h」が付いた大きなパイロットのリュウズに注目
ステンレススチールケースにはこのウォッチのスタイルにマッチするブラックPVDコーティングが施され、モデル名の「S」はドイツ語の「schwarz」、英語で黒を意味します。 ケースバックにはシリアル番号とHanhartの特徴的な「h」ロゴが刻印。凸型で内面反射防止のサファイアクリスタルは傷から完全に保護し、最大10気圧の耐水性を備えます。 時計の内部には、スモールセコンドを9時位置に移動する修正が施されたスイス品質のSW 200自動巻きムーブメントを搭載。 ストップセコンドに加えて、38時間のパワーリザーブを備えています。 ブラックのカーフ・トラップには対照的なホワイトのステッチが施され、内側のアルカンターラが快適に腕にフィットします。
梶井 誠