デジカメなのに“写ルンです”の楽しさ!アーティストFACEさんの愛機を公開
ふと高校時代のアルバムを見返したときに、当時使っていた『写ルンです』の質感が改めていいなと実感。そんな写真を再び撮りたくなったのですが、フィルムはちょっと億劫かも。 ▶︎すべての写真を見る
そこでデジタルであの質感を再現できないかと、たどりついたのがこちらのカメラ。
色彩がパキッと出るペーパーシュートや、細やかな粒子がのるキャンプスナップ、そして撮影24時間後にしか中身が確認できないフラッシュバック。
特にフラッシュバックの荒々しい描写は『写ルンです』そのもの!
ただフィルム現像を表現した遅延アップロードは求めていない(笑)。それも味のひとつとして、久しぶりに写真を楽しんでいます。 品田健人、箱島崇史、松林寛太=写真 長谷川茂雄、黒澤卓也=文
OCEANS編集部