京都にあるフライドポテト専門店『DE FRITES STAAN』で至極のフライドポテトを堪能してきた
●京都・新京極にあるフライドポテト専門店に行ってきた!
「フライドポテト」といえば、ハンバーガーのお供や居酒屋のおつまみの代表格。どちらかというとサブメニュー的な存在ですが、世の中には「フライドポテトを主役としてお腹いっぱい食べてみたい!」と願う人もきっといるはず。 『DE FRITES STAAN』外観の画像を見る そんな願望をかなえられるお店が京都にあって、しかもオシャレで美味しいとのウワサ。さっそく食べに行ってきました。
京都の新京極にオランダ式のフライドポテト専門店
ある日、京都の新京極エリアをブラブラ歩いていると、何やらオシャレなお店を発見。店の名は『DE FRITES STAAN(デ フリッツ スターン)』。看板を確認してみると、どうやらフライドポテトの専門店であり、しかも提供スタイルがオランダ式ということが判明。 フライドポテトなのになぜオランダ? と思った人もいるでしょう。筆者も知らなかったのですが、実はオランダは主食がジャガイモであり、フライドポテトは日本よりもずっと身近で国民食的なスタンスなのだそうです。日本でもお馴染みのフライドポテトが、オランダ風に調理されるとどうなるのか? 気になりますよね。
本場のフライドポテトは主役級の旨さ
店内に入ると、店内のスペースはカウンターと小さなテーブルだけのかなり小ぢんまりとした雰囲気。専門店なのであれこれ考えず、オランダ式のフライドポテトを注文します。 ちなみにオランダのフライドポテトは、ケチャップよりマヨネーズベースのソースを付けて食べるのが一般的。こちらのお店ではレギュラーサイズを注文すると、店舗オリジナルマヨネーズをベースにした無料のソースが2種類選べます(有料でソース追加もOK)。今回はガーリックの効いた「AIOLI」と、唐辛子の入った「SAMURAI」をチョイス。 せっかくなので、フライドポテトと一緒に京都のクラフトビール「ICHIGOICHIE(イチゴイチエ)」も注文。まず到着したビールを一杯。飲み口が軽やかで爽やかなビールにテンションが上がります。フライドポテトを迎える準備は万端です。