元日向坂46・影山優佳、クリスマスは「しっかり働かせていただきます」 2025年は「恩返しできる人に」
2024年は「たくさんのご縁をいただいて」
元日向坂46で俳優の影山優佳が9日、都内で行われた『タウンハウジング』新CM発表会に登場した。 【写真】影山優佳のへそ出しショット 影山は13日から放送される『タウンハウジング』のテレビ新CMに出演。お部屋探しのためにタウンハウジングの店舗を訪れた影山を、緑色のキャラクター・タウンベアがお出迎えし、ステキな間取りのお部屋を次々と紹介していく。 この日はクリスマスが近いこともあり、クリスマスツリーを飾った部屋をイメージしたセットでトークセッションが行われた。クリスマスの予定を聞かれると、「はい、しっかり働かせていただきます」と語り、「誰と過ごすか聞かれた時に、仕事だと言い訳ができてありがたいなと思います」と笑顔を見せた。2023年7月に日向坂46を卒業。「今まではクリスマスライブをしていたのでみんなと過ごしていて、『1人じゃない』と思えた大切な思い出です」と振り返った。 トークセッション中、CMでも共演したタウンベアが特大ケーキを持って登場。影山は「また会えたね」と再会を喜び、CM公開とクリスマスを記念して作られた大きなケーキを頬張った。ひと口食べると「しみる~!」と満足気な表情を浮かべ、「一足早いクリスマスみたい」と喜んだ。 12月ということで2024年を振り返り、「いろんなことに果敢に挑戦させていただいた、怒涛の1年でした」と語り、「大好きなサッカー、勉強、挑戦したいと思っていたお芝居も舞台やドラマや映画など、いろんなご縁や機会に恵まれて、『周りに恵まれているな』と感じた1年でした」と思い返した。 2025年の豊富を聞かれると、フリップに「恩返しできる人になる」と書き込む。「2024年がたくさんのご縁をいただいて、挑戦したり、『もっとこういうことをやりたい』と思える1年でした」としみじみ語り、「舞台やお芝居などを通して自分の人格を形成してくれた大切な存在に、そのお世話になった人に、どうやったら恩返しできるかなと考えた時に、私がもっともっとビッグな存在になって、自分がその場にいるだけでも相手のためになれるような、そんな大きな存在になりたい」と語った。「そうなるために努力して、自分らしさを見つけられるような2025年にしたい」と意気込んだ。
ENCOUNT編集部