「世界にいるのは悪人か超悪人だけ」マーベルのクセ者ヴィランが集結! 映画『サンダーボルツ*』25年GW日本公開
マーベル・スタジオの劇場公開最新作で、個性豊かな“超クセ者”ヴィラン達が主役を務める注目作、映画『サンダーボルツ*』。この度、本作が2025年GWに日本公開されることが発表され、あわせて、特報映像&ティザーポスターが公開された。 これまで、マーベル・スタジオは、ヒーローとヴィランによる数々の戦いを描き、世界中を魅了してきた。そこには、正義感に溢れ世界の人々の為に戦うヒーローだけではなく、想像を絶するパワーや強い意志を胸にヒーローたちに抗う、魅力的な“ヴィラン”達の存在が必要不可欠。本作では、そんなかつてのヴィラン達の中でも、訳あり超クセ者6人のキャラクターが「サンダーボルツ*」というチームとしてまさかの集結を果たす。 「サンダーボルツ*」のメンバーには、ブラック・ウィドウ[ナターシャ・ロマノフ]の妹で、かつてロシアのスパイ組織で洗脳を受け、高い戦闘能力を誇る暗殺者だったエレーナ。ナターシャと、エレーナの父で、キャプテン・アメリカを宿敵としてライバル視していた、ロシアが生んだスーパーソルジャー、レッド・ガーディアン/アレクセイ。キャプテン・アメリカ[スティーブ・ロジャース]の幼馴染で、かつて悪の組織による洗脳・肉体改造が施され、暗殺者としてキャプテン・アメリカに立ちはだかったウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ。陸軍での活躍を買われ2代目キャプテン・アメリカに任命されるも、世間からのプレッシャーに追い詰められ任務中に失態をおかし、その肩書と権限をはく奪されたUSエージェント/ジョン・ウォーカー。驚異の身体能力とコピー能力を持ち、キャプテン・アメリカなどアベンジャーズ達の技も使いこなす暗殺者として、ナターシャやアレクセイらに立ちはだかったタスクマスター/アントニア・ドレイコフ。幼いころ不慮の事故に見舞われ、あらゆる物体をすり抜ける“幽霊”のような特殊な身体となってしまったゴースト/エイヴァ。この、アベンジャーズにも負けずとも劣らない、クセ者達が今後いったいどんなチームとなっていくのか。 映画『サンダーボルツ*』は、2025年GW 日本公開。
otocoto編集部