EXILE SHOKICHIと「神の雫」亜樹直による食レポバトル読み切りマンガ「ヤンマガ」に掲載
EXILE SHOKICHI(EXILE、EXILE THE SECOND)が原案、「神の雫」や「金田一少年の事件簿」などで知られる亜樹直が原作を手がける食レポバトルマンガ「フーディーズ 前編」が、11月1日発売の「週刊ヤングマガジン」に掲載される。 【写真】肉をかじる表情を見せるSHOKICHI アーティストやプロデューサーとして音楽ジャンルで活躍する傍ら、グルメな一面も持つSHOKICHI。10月12、13日には自身が企画する“肉イベント”「MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY」を成功に収めるなど、近年ではグルメ業界でも頭角を現している。「フーディーズ」のプロジェクトはSHOKICHIがグルメ好きなことから立ち上がった企画で、SHOKICHIが何度も足を運び、太鼓判を押す実在の店舗が舞台。新進気鋭のマンガ家・中西淳が、グルメとバトルを融合した新ジャンル“食レポバトル”を前後編で描く。 「フーディーズ」は、会社の新規事業として立ち上がるグルメサイトの制作メンバーとして抜擢された頂拓味(いただきたくみ)が異動を命じられるところから始まる。拓味は多くの名店を食べ歩いて舌を磨き、巧みな表現でグルメサイトやブログなどにレビューを書き込む“フーディー”たちにグルメサイトでレビューを書いてもらうため、名店通いを決行。そこでフーディーのガロと出会い、自覚のない特殊な“感覚”を持っていることが発覚する。 11月11日発売の「週刊ヤングマガジン」には、「フーディーズ 後編」が掲載される。また「フーディーズ」は「ヤンマガWeb」でも配信される。 ■ EXILE SHOKICHI(EXILE、EXILE THE SECOND)コメント 新しいプロジェクトにとてもワクワクしています! 5年くらいずっと温めてきた構想なので本当に嬉しく思っていますし、叶えてくれた皆様に感謝でいっぱいです! 出てくるフーディーのキャラクターは実際にいる方をモデルにしていたりするのでその飛び抜けた世界観にも注目してほしいです! 日本中、そして世界中から注目されるようなプロジェクトになれるよう応援よろしくお願い致します!! ■ 亜樹直 コメント ワインや食の仲間でもあるSHOKICHIくんと、漫画の企画をコラボできることがすでに楽しみです。 彼の話からフーディーのディープな世界観に引き込まれ、頭の中に湧いてきたイメージを思いっきり漫画っぽく書き上げてみました。 結果、実在する名店にたくさん協力してもらい、現実のフーディー達をモデルにしたキャラクターまでも登場する、これまでのグルメ漫画と一線を画す独特な作品になりました。 どうぞご期待ください。