阪神 久々先発の島田が貴重な先制適時打 三塁アウトも判定覆らず
「阪神-ヤクルト」(22日、京セラドーム大阪) 阪神の島田海吏外野手が先制適時打を放った。 【写真】ビミョ~な判定!九州学院の先輩後輩、どっちの手が先? 「6番・左翼」で7月13日・中日戦(バンテリン)以来となるスタメン出場。二回無死一塁で打席が回ると、カウント1-2からヤフーレが投じた5球目を右翼線へはじき返した。 一走・大山が本塁に生還。俊足を駆って三塁を狙った島田はオーバーランでタッチアウトとなり、リプレー検証でも判定は覆らなかったが、久々の先発出場で貴重な仕事を果たした。