冷凍ご飯、解凍したらパサパサ、ベチャベチャ やってはいけない3つのNG行為に心当たりは?
炊きすぎて余ったときや、ストック用などに作ることも多い「冷凍ご飯」。しかし、いざ解凍した時においしくできなかった経験はありませんか?もしかすると、冷凍ご飯の保存・解凍方法に問題があるのかもしれません。 【画像】「冷凍ご飯にやってはいけない行為」をチェック キッチンアイテムを扱う、くらし屋の公式インスタグラムアカウント(@kurashiya_official)によると、「冷凍したご飯にしてはいけないNG行為」があるそう。正しいコツを押さえることで「ふっくら」としたおいしいご飯に仕上がるといいます。
冷凍ご飯にやってはいけない行為3選
①完全に冷めきったご飯を冷凍する ご飯が完全に冷めてから冷凍すると「パサパサ」とした食感になり、風味も劣化してしまうそう。また、「消化が悪くなる」可能性も。 ②電子レンジの解凍機能を使って解凍する 解凍するのが目的だから「解凍機能」を使っても良いのでは?と思いがちですが、解凍機能は「冷凍した食材を生の状態に戻す」という機能。そのため、冷凍ご飯の解凍には不向きなんだそう。解凍機能を使うと、外側は温まっているのに中は凍ったまま…ということもあります。また、解凍できても「ムラが出てしまう」、時間がかかりすぎて「ベチャッとした食感になる」場合も。 ③自然解凍する 解凍までに時間がかかってしまうと、その分水分でベチャベチャとした食感になってしまいます。中は完全に解凍することができないため、凍ったままになってしまったり、パサパサとした食感になったりとムラが出やすいとのこと。 ▽出典:くらし屋 公式インスタグラム/冷凍ご飯にやってはいけない行為3選
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