大相撲中継で花道の奥から“見覚え”ある大物俳優の姿が…ファンざわめき 奇跡的な2ショットも
<大相撲十一月場所>◇九日目◇18日◇福岡・福岡国際センター 熱戦が続く大相撲十一月場所の九日目、幕内取組の際に東の花道の奥から力士ではなく“見覚え”のある俳優が登場。大相撲中継内での元人気力士との奇跡的な2ショットも相まってファンがざわつく場面があった。 【映像】突如、花道の奥から現れた大物俳優 問題の場面は前頭八枚目・豪ノ山(武隈)と前頭五枚目・琴勝峰(佐渡ヶ嶽)の取組前に起こった。 両力士が土俵に上がったタイミングで、中継カメラは東の花道を映し出す。そこには、引退して年寄「岩友」を襲名した人気力士、元関脇・碧山の姿があった。しかしその直後、背後から“見覚え”のある顔が登場した。 よく見ると、その男性は好角家で知られる93歳のベテラン俳優である大村崑さんだ。大村さんはこの日、東よりの向正面で取組を観戦しており、画面に映る姿に度々ファンが反応。このシーンでも「大村崑いたよね?」「崑ちゃんだ」「元気ハツラツ」「お元気そうで何よりです」などの声が、さらには「碧山と2ショットw」などの反応も寄せられた。 大村さんは今年七月に愛知・ドルフィンズアリーナで行われた七月場所の八日目に続き、九日目にも現地で観戦。その際は西の花道に近いたまり席の最前列で土俵下に落下した正代と接触するハプニングもあり注目を集めていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部