【ボートレース】毒島誠が全国ボートレース甲子園V2達成、賞金ランキングも首位独走 / ニュースまとめ(7月8日~14日)
大阪支部の佐野隆仁が引退
大阪支部の佐野隆仁さん(大阪60歳58期)が引退した。佐野さんは86年5月に住之江でデビューし、同年7月の三国で初勝利を挙げた。通算1,519勝。通算142優出で優勝は25回。生涯獲得賞金は6億4983万9806円。現役最後のレースは6月18日の丸亀。 14年6月、選手会専務理事に就任し、4年間務めた。その間は水面から離れていたが、18年7月に復帰。イン屋として鳴らす個性派のひとりだった。
親子入れ替わりで出場
11日から児島で開催された「BTS岡山わけ開設3周年記念競走」で岩崎芳美が事前欠場。娘の樫葉新心が追加で斡旋され、親子が入れ替わる珍しいケースとなった。同節は岩崎の他に塚田修二、樋江井愼祐、鈴木成美も事前欠場。追加斡旋は樫葉の他に神里琴音、藤森拓海も追加で斡旋された。ちなみに藤森は初日の1走目に2着、2走目にうれしい水神祭を挙げた。
先週の高配当ベスト5
①7/8 尼崎 7R 5-3-6 29万4460円 ②7/12 児島 12R 6-4-2 18万1280円 ③7/10 丸亀 1R 6-5-4 15万7100円 ④7/11 住之江 2R 6-1-3 14万9650円 ⑤7/12 住之江 4R 5-4-3 14万2450円 8日の尼崎7Rで5号艇の屋良龍紀がまくり差しで勝利し、120番人気を叩き出した29万4460円が先週のNo.1高配当。これは尼崎での3連単歴代6位の高配当でもあった。
マクール