ユヴェントスでは出場機会が限定的に

ユヴェントスでプレイするドウグラス・ルイス　photo/Getty images

今夏ユヴェントスに加入したブラジル代表MFは早くも移籍の噂が飛び交っている。 ジャーナリストのニコロ・シラ氏によると、フルハムとノッティンガム・フォレストはユヴェントスに所属する26歳のブラジル代表MFドウグラス・ルイスの獲得に動いているという。 【動画】見事なアシスト！　ドウグラス・ルイスがアストン・ヴィラ時代に見せたアウトサイドパス 今夏の移籍市場でアストン・ヴィラからユヴェントスに完全移籍を果たしたドウグラス・ルイス。大きな期待と共にセリエAにやってきた同選手だが、ここまではリーグ戦の先発出場は2試合のみ。チャンピオンズ・リーグでも途中出場3試合のみと序列は低下しており、出場機会も限定的になっている。 そんなドウグラス・ルイスにプレミアリーグ復帰の可能性が浮上。同氏によると、次節トリノ戦がドウグラス・ルイスの将来を決定する試合となり、仮に先発出場できなければ同選手は移籍を検討する予定とのこと。現在はフルハムとノッティンガム・フォレストが興味を示しているようだ。 アストン・ヴィラ時代はプレミアリーグの舞台でも高いパフォーマンスを披露していたドウグラス・ルイスだが、今冬慣れ親しんだリーグに復帰し、再起を図るのだろうか。今後の動向から目が離せない。