【東京コミコン】玉森裕太“吹き替え”なしでの調理にプレッシャー 『グランメゾン』続編オファーに正直な心境
6人組グループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太と、俳優の吉谷彩子が8日、千葉・幕張メッセで行われているポップ・カルチャーの祭典『東京コミックコンベンション2024』(東京コミコン2024)3日目の、ステージイベントに登場した。 【全身ショット】黒白の印象的なコーデで登場 玉森裕太&吉谷彩子 2019年に放送された木村拓哉主演の日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)の完全新作ドラマとして、29日に同局で放送される『グランメゾン東京』(後9:00)、翌30日公開の映画『グランメゾンパリ』に、“スーシェフ&パティシエ”の先輩後輩コンビとして出演する2人は、今回、「グランメゾンプロジェクト」として登壇した。 全身黒のシックなコーデで登場した玉森は、客席の歓声を受けながら登場。トークセッションで、「続編」のオファーを受けたとき感想を聞かれ「僕はうれしさももちろんありましたけど、『また料理作るのかな』というプレッシャーもありました。やはり素晴らしいフレンチの料理を、実際に作らせていただくんですけどね。やっぱ難しい工程がたくさんあるので、そこはすごくプレッシャーでした」と正直な心境を吐露した。 また「“吹き替え”とかほぼなくて。自分たちで作るっていうのが、(作品の)“熱”でもあったので、『工程間違えてないよな』『これこんなやり方で合ってたっけ』とか。一瞬でも不安になると、その後崩れちゃうんで。もうめちゃくちゃ緊張しましたね」と裏話を明かした。 2016年から開催されている『東京コミコン』は、今年で第8回目の東京開催。アメコミ、映画、ポップ・カルチャーの祭典として親しまれており、きょう8日までの3日間開催されている。