【成城石井のおすすめ#12】年末年始は「トリュフ」香るプチ贅沢なおつまみ&ワインを楽しんで!
成城石井自家製 トリュフ香る オリーブ&ゴーダ(150g)
こちらはギリシャ産オリーブを使用した商品。大粒のオリーブにトリュフ入りゲランドの塩、さらに白トリュフオイルで風味付けがされています。ひと口大のゴーダチーズ入り。 自宅にあった一般的な缶詰のオリーブと比較してみると、大きさは一目瞭然! なんと1粒約2.5cm前後もあり食べごたえ満点のサイズ感です。 大粒なのでスライスしても存在感あり。パスタやサラダ、ピラフなどにも使いやすく重宝します。 ほどよい塩味でワインとの相性も抜群。ホームパーティーの即戦力としてそのまま器に移すだけでも十分ですが、オリーブオイルを少量プラスして、フレッシュのタイムを飾るだけでおもてなし感がプラスされます。お正月の箸休め的にもちょうどいい一品です。
大人気!TruffleBAKERY 白トリュフバター
こちらも『TruffleBAKERY』と成城石井が何度も試作を重ねて共同開発したというバター。 国内製造のバターをベースに、細かく砕いたイタリア産の白トリュフ、トリュフオイル、フリーズドライの白トリュフと、フランス・ゲランド産のフルールドセル(100%天日海塩)を練り込んだ白トリュフのバターです。 白トリュフは年々価格が高騰する高級食材。イタリア産の白トリュフが原材料とは贅沢です! 断面の粒々が砕かれた白トリュフです。おすすめの食べ方はまずはやはりパンとの組み合わせ。 食パンやバゲットをトーストして塗るのはもちろん、バター好きなら厚めに切って、焼けたパンにのせ追加で軽く温め、表面だけ溶かしていただくのもおすすめ! 白トリュフの香り、味わいをしっかりと楽しむことができます。パンのほか、パスタやオムレツに入れるのももちろんおすすめ。 ちょっとギルティだけどたまらないおいしさなのが、フライドポテトに絡める食べ方! じゃがいもを皮付きのまま洗って、ラップで包みレンチンします。食べやすく切り、フライパンで熱したオリーブオイルでカリッと焼きます。 仕上げにこの白トリュフバターを加えて余熱で溶かし絡めたら……。じゃがいもひとつでご馳走感のある一品が完成します! さて今年1年、毎月成城石井さんの商品をご紹介させていただきました。新製品の発表イベントにもお邪魔して、バイヤーさんや商品開発の方のこだわりについてお話を伺う機会もありました。お茶、ワイン、ジュース、ハム、チーズ、お菓子、デザート……どれもこれも皆さんの思いの詰まった商品です! 今回はワインとのマリアージュを取り上げましたが、お茶類とお菓子の相性なども熱心に研究されていました。どちらかというと高級品を取り扱うスーパーの印象が強いかもしれませんが、素材へのこだわりなどを考慮すると決して高いとはいえないのでは? むしろ良心的でコスパの高い商品が多い印象を受けました。 お店に行ってみれば、年末年始、お家でゆっくりする日にももってこいのアイテムが見つかるはずです! ぜひ、自分だけのお気に入りを探してみてください。1年間、ありがとうございました!
服部 みどり